♪情報・システム工学概論について
- 近年情報技術の対象は、個数、金額、品番など、数値として管理するのが適切であることが一見してわかるものから、人間の言葉、動作、社会的行動など、単純な数値化による情報技術の適用が容易でないものに広がってきている。本講では、こうした対象に情報技術を適用するのに必要となる技術を概観し、具体的な適用例の紹介を通じてその理解を深める。
- Aセメスター月曜5限(16:50〜18:35)に,512教室(5号館)にて開講
- 月曜日以外に開講することもあります。注意して下さい。
♪LECTURE-1@2018/10/01
- 題目:抽象化とモデル化
- 担当:峯松(電子情報)
- スライド資料
♪LECTURE-2@2018/10/15, 22
♪LECTURE-3@2018/10/29, 11/05
♪LECTURE-4@2018/11/8(木), 12
- 題目:生命現象のシステム工学
- 担当:長谷川(電子情報)
- スライド資料 1回目 2回目
- 宿題
♪LECTURE-5@2018/11/19, 26
- 題目:画像・映像認識のモデル化
- 担当:原田(機械情報)
- スライド資料 1回目 2回目
- 宿題
♪LECTURE-6@2018/12/3, 10
- 題目:コンピュータゲームプレイヤ
- 担当:鶴岡(電子情報)
- スライド資料 1+2回目
- 宿題
♪LECTURE-7@2018/12/17, 26(水)
- 題目:公開鍵暗号の数理
- 担当:高木(計数)
- スライド資料 1回目 2回目
- 宿題
- 最終回の授業ではマークシートによる授業評価アンケートに答えて戴きます。
♪レポート提出要領
- 提出内容
- 各教員出題の課題から3教員分以上を選んで提出
- 各課題についてA4で,2〜3ページ以上を期待している。なお,個別指示があればそれに従うこと。
- 4課題以上の提出があった場合,評価の高い順に3課題分を採点対象とする。
- なお,出席点を加味する。結構,比重は大きい。
- 提出方法
- 原則,メール添付で提出すること。
- これが困難な学生は,アドミニストレーション棟教務課前提出箱に提出。
- Word ファイル,あるいは,PDF ファイルのフォーマットのみ受け付ける。
- ファイル名は PDF ファイルであれば,[教員名]_[学籍番号].pdf とする。
- 例えば,峯松教員の講義に対してレポートを出す場合は,
Minematsu_440385H.pdf などとなる。
- 教務課に提出する場合は当然,印字して,紙媒体で提出すること。
- レポート提出先:以下のアドレスを半角で。
komaba-it"あっとま〜く"gavo.t.u-tokyo.ac.jp
- タイトルに「情報・システム工学概論:氏名・学生証番号」と明記すること。
- なお,本授業の質問については,各担当教員あるいは峯松(mine "あっとまーく" gavo.t.u-tokyo.ac.jp)に連絡すること。
- 締め切り(授業最終日は12/26です)
- 電子メール添付の場合: 1/17(木) 23:59
- 教務課提出の場合: 1/17 (木) 17:00