古代中国では登竜門の話がありました。「急流の滝を登りきる鯉は、登竜門をくぐり、天まで昇って龍になります」。日本でも立身出世の象徴として思われるようになったそうです。それで、子供達が元気で勇ましく成長して、素晴らしく出世できるように願って、子供の日に鯉のぼりをかけています。